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airport
「おーい、
提出物まだかぁ?」

教師になって
早5年…
こうやって毎日
子供たちと過ごすのも
もうそろそろ慣れてきた。

小学生って可愛いな
って思って始めた仕事も
今は子供が成長するのが楽しみでしてる

自分1人だった
マンションにも
息子と旦那が
住むようになった

1人で大丈夫
そう思ってたけど
いつの間にか
3人で過ごすのが
当たり前になった

もっと生きてたい
って思うようになった

そう30歳のある日
私は1人じゃないことに
改めて気づき、
そして心が
ポっと暖かくなるのです

人生って
素晴らしいものだって
気がつける1日が
三十路のにある日
やってくるのです
見える・聞こえる=60
わかりやすい=59
ありそう=61
感動した=58
得点合計=238
::『もっと生きてたいって思うようになった』にすごく心を打たれました。
紫のバラ
2021年12月13日月曜日

僕は今日、30歳の誕生日をむかえる。


00:00
「誕生日おめでとう」
横にいる奥さんが小声で言った。
隣の部屋では4歳の娘が眠っているので、あまり盛大には祝えない。
というよりも、今日はまだ前夜祭、。ささやかに祝ってくれるだけで十分だ。
明日は2人きりでディナーの予定。
結婚して5年経つが、子供ができてからは2人で食事などめったになかった。
明日の夜が楽しみだ。
「もう寝よう」
明日も朝から学校だ。
でも寝る前に携帯チェック…
受信メールが何件かある。
学生の頃の友人や、仕事場の同僚などから、「誕生日おめでとう」とメールがきていた。
もちろん、大学時代の友人、M君やO君たちからも…
卒業して7年経っても、わざわざメールしてきてくれると、とてもうれしい。
みんなありがとう!
その日は、娘を間に挟んで3人で眠った。

7:30
「行ってきます。できるだけ早く帰ってくるわ。」
「行ってらっしゃい」
幸せな家庭の朝の光景である。
外はだいぶ肌寒くなってきたが、一昔前と比べると全くである。
学生の頃は、この季節になると、コートが不可欠だったはずだ。

9:00
「はい、授業始めるでー」
1時間目 国語
2時間目 算数
3時間目 体育
4時間目 社会
5時間目 道徳
大学卒業後、小学校教諭として就職した。
今は3年生の担任をしている。
小学校教諭の仕事は、とてもやりがいのある仕事で、僕の生きがいである。
昔はあまり子供が好きではなかったが、今は大好きだ。
子供たちの笑顔と元気に、癒される毎日である。

18:00
「ただいまー」
「おかえりー」
家に入ると、友人のM君がもう来ていた。
今晩、僕らが食事に行っている間だけ、娘を預かってもらうために、彼を呼んでいたのだ。
彼の奥さんとも、大学時代から面識はあったので、2人は快く了承してくれた。
娘を預け、僕らは家を出た。

19:30
「予約していた○○です」
夜景の見えるレストランで、高級ワインで乾杯……
なんてドラマみたいにはいかないが、それなりのレストランで乾杯。
久しぶりの2人きりで、変な緊張感が漂う。
学生の頃に戻ったみたいだ。
そこは2人だけの世界で、幸せな空間が広がっていた。
周りの時間は止まってしまったみたいである。

21:30
「…レゼ…ト…」
店を出て、車の中で助手席に座っている奥さんが何かつぶやいた。
「なんて?」
「プレゼントやねんけど…」
「あっ、なんかくれんの?(笑)」
「…」
「どしたん?」
「…」
「なんやねん(笑)」
「…2人目、できたよ」
「………………マジ?」
「うん」
うれしかった。
この胸いっぱいの喜びを、うまく言葉に言い表せず、それから僕はニヤニヤしながら「やばい」とばかり連呼した。
「プレゼントになってないかなー?」
奥さんが不安げに聞いた。
「ううん、最高のプレゼントや。ありがとう。」
ほんま幸せや。

23:00

娘を引き取って、自宅に帰ってきた。
今まで生きてきた30年間で、一番幸せな誕生日だった。
いっぱいメールももらったことだし…
ただ、大学の頃あんだけ仲良くした1人の友人からは、メールがこなかった。
悲しみを通り越して、なんだか腹立たしい(笑)
(冷たいやつや、just a spectacle!)

そしてその日も、娘を間に挟んで3人で…

いや、

4人で眠った。
見える・聞こえる=60
わかりやすい=58
ありそう=52
感動した=62
得点合計=232
::お誕生日メール送るからね!
::ちゃんと祝いメールおくるわ!!・・・たぶん。
::素敵です!
青二才2022年○○月××日、0時00分00秒。
私の30歳の誕生日だ。
かといって、祝ってくれるような恋人はいない。どうせ一人ぼっちだよ。

しかし、まあ、今まで自分とは関係の無いと思っていたこの言葉で、まさか私が呼ばれるようになるとは18歳の私は思っていただろうか。
そう、「三十路」と。

誰からもメールや電話が来ることがなくて、がっかりした私は寂しく床に就いた。



午前6時30分、起床。
―眠い。怠い。
携帯を開く。昨日の晩と何ら変わりのない画面で、新着メールは1通も無かった。
「マジかよ…。」
1通ぐらい待ってもいいと思ったが、無情にも、いくら問い合わせをしても、メールが届く気配は無かった。
…まあ、30歳にもなって誕生日メールなんて、もう気色悪いよな。
きっとそう思って、みんな送ってこなかったんだ。私はそう思うことにした。
朝食のトーストとハムエッグを生きよい良く平らげ、歯を磨きながらめざましテレビの占いを見る。
「△△座の人は、残念ながら12位でーす。今日の1日はおとなしく過ごすのが一番でしょう。ラッキーパーソンは、恋人です!」
…最悪だ。


スーツに着替え、勤務先の学校に向かう。足が重く感じる。
職員室で、朝の職員会議を終え、担任のクラスへ向かった。
教室の前で、ふと立ち止まった。
子どもたちに暗い顔なんか見せられない。見せたらダメだ。元気にいかないとな。
そう思って、顔をはたいて、教室に入った。
まあ、目の前の景色にはびっくりした。
クラスの子どもたちが、2列に並んでこっちを向いていたんだ。
「せーの」
クラス委員の山本一輝が大きな声で言った。
そして、子どもたちは歌いだした。
「ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデーディアせんせ〜〜、ハッピバースデートゥーユー」
「先生ー!誕生日おめでとう!」
あちこちから子どもたちが叫んだ。
ふいに、胸の奥から何かが込み上げてきて、目頭が熱くなった。

私は一人ぼっちなんかではなかったし、12位なんかではなかった。
溢れ出そうな涙をこらえて、クラスの子どもたちを見回した。
「みんな、ありかとう!本当に、ありがとう!」






教師の仕事をしていて、本当に良かった。
そりゃ、嫌なこともあるけど、そんなのどうってことないな。
今日みたいな日があれば、それだけで十分だ。
いつもと変わらないビールとつまみが、いつもより旨く感じた。


そんな、30歳のある日。
見える・聞こえる=58
わかりやすい=56
ありそう=50
感動した=63
得点合計=227
:: なんか、こころがほっとなりなした。
:: 生徒に誕生日を祝ってもらえるって 絶対嬉しいだろうなぁ…
::本当にこれくらい生徒たちに好かれるようになっていたいなと思いました。
::胸があたたかくなりました。
全員AM6:30 朝起きて家族全員分の朝ごはんと旦那の弁当をつくる
AM7:00 旦那と2人の子どもを起こす
AM7:30 小学校・会社それぞれ出掛けていくみんなを見送る

あわただしいいつもの朝だ。

それからわたしは今朝のチラシをみながらゆっくりと朝ごはんを食べる

その後は洗濯・掃除と仕事をこなしていく
掃除をしているとき卒業アルバムが目に入った
小学校の卒業アルバムをひらくと中に何かはさまっている

『20年後のわたしへ』

それはどうやら10歳のわたしが書いた手紙のようだった
今この手紙に出会えたことに運命を感じながら手紙を開いた

「20年後のわたしへ
お元気ですか?
もう30さいですね。
けっこんしていますか?
子どもはいますか?
わたしは元気です。
スイミングとピアノをがんばっています。
しごとは何をしていますか?
モーニング娘になれましたか?
ピアニストになっていますか?

しあわせですか?」

10歳の私が思い描いていたような
派手な人生ではないけど
とてもとても幸せです
見える・聞こえる=55
わかりやすい=58
ありそう=49
感動した=60
得点合計=222
::場面が想像できて、とてもジーンとしました。
::自分も小さいころ未来への自分あての手紙かきました
::感動しました
しろくま
早起きをして旦那さんのお弁当作り。
旦那さんを送り出して
子どものお世話、家事に大忙し。

昼過ぎにはママ友とほっと一息。
お茶しながらぺちゃくちゃ
話をして気が付けば夕方。

急いで買い物にいってご飯の支度を
して旦那さんの帰りを待つ。

帰ってきた旦那さんに
「ご飯にする?それともお風呂にする?」
とか言っちゃったり。

家族3人でごはんを囲んではずむ会話。

平凡な、でも幸せなそんなt一日。

見える・聞こえる=56
わかりやすい=56
ありそう=63
感動した=46
得点合計=221
しろはた夏の暑い日。
汗をかきながら、あーあの頃は若かったな〜、としみじみ思う。

・・・こんなことを無駄に考えてしまう自分はもうおっさんだな、と笑ってしまう。

あ、若い頃の自分に報告しておく。残念ながら世界は昔と大して何も変わってない。せいぜいエコカーが増えたぐらいだ。タイムマシーンも無いし、自動車も空を飛ばない。

だが、自分の周囲は変わった。周りの友人たちはほとんどが家庭を持ち、自分だって二人の子供がいる父親になった。奥さんには、高校のときと変わらず尻に敷かれている。

はっきり言う。
今とっても幸せだ。
若い頃の自分へ。
友達は大切に。
恋人にはやさしく。
自分には厳しく。

まぁ、お互い頑張ろう。
それじゃ、仕事頑張ってきます。
見える・聞こえる=59
わかりやすい=55
ありそう=54
感動した=51
得点合計=219
のごろー絶賛子育て中でありたいです。
早くに産んだとしても30歳でしたら子供は
幼稚園〜小学校低学年でしょうから、働いてはいないと思います。
できれば2人は欲しいです。兄弟の関係は他のどの人間関係にも似ない
特殊なものだと思うので、ぜひ自分の子供にも知っていてもらいたい。

朝はとっても早起きで、ぐずる子に朝食を採らせ無理やり着替えさせて
幼稚園(または小学校)に送り出します。幼稚園の場合だと
送り迎えをしなくてはいけないので大変そうです。
「お母さん、今日はしんどくて(面倒くさくて)家出たくないから、
幼稚園休もっか。」などと言わないしっかりした母親になりたいです。
そのために大学時代からサボり癖をつけない努力が必要ですね。

2時頃まで昼寝をして、「あぁ、迎えに行かなきゃ…」と家を出ます。
気を抜くと子供が「今日は○○ちゃんの家に行く!」と言い出して
友達の家巡りをする羽目になると思うので、まっすぐシャキシャキ
家に帰らなくてはいけないでしょう。うっかりその足で買い物に行ってしまうと
子供の”買って買って”攻撃を受けることになります。
店の床で転げ回られてはたまりませんが、攻撃回避とばかりに何でも
買って与えてしまうのも甘やかすことになります。難しいですね。
私は親から「今はね、本当にお金が無くて貧乏だから、我慢してね」と
言われて育ちました。

家に帰ると家事に追われます。昼寝を削る、という選択肢はありません。
そうこうしている内に旦那が帰って来ます。
口癖は「あーしんどー」。遊んで帰ってきた日でも「あーしんどー」
基本的にあまり家事の手伝いはしてくれなさそう。でも皿洗いは好き。
子供がアニメを見たいと言うのを無視して野球を見続けるため、
全力で泣き喚かれることもしばしば。それでも休日にはなるべく
家族で過ごしたがる。…そんな夫が欲しい。

苦労して子供を寝かしつけ、やっと一日の仕事が終わります。
その後はゆっくりDVDを見たり、本を読んだりやりたいことは尽きませんが
子供が起きてきてしまったり、疲れて寝てしまったり、なかなか
やりたいことはできなさそうです。
それでも、子供は毎日何かしら笑わせてくれるでしょうから、
腹を立てたり、一緒に泣きそうになったり、笑ったりして成長を見守る、
そんな充実した一日を終えられる30歳の日を過ごしていたいです。
見える・聞こえる=57
わかりやすい=59
ありそう=55
感動した=48
得点合計=219
一番センター
カーテンの隙間から朝日が差し込む。

窓の外から小鳥のさえずりが聞こえる。

三度目のアラームが鳴り止む。

枕元には読みかけの小説と、冷めきったコーヒーが昨夜のままになっている。

階下からは妻が掃除機をかける音が聞こえる。

着ていた服は少し汗ばんでいる。

薄暗い部屋の電気をつけ、

立ち上がって、ぐんと伸びをする。

掃除機の音が階段を上ってくる。

妻が部屋に入って来たら、
きっとこう言おう。

「いつもありがとう。結婚5周年おめでとう。」

そんな
30歳のある日。

見える・聞こえる=56
わかりやすい=55
ありそう=49
感動した=58
得点合計=218
しろひげ
30歳のある日

朝、妻が起こしに来る。
「おはよう」
朝ご飯はすでに食卓に並んである。
最高の目覚め

朝ご飯を食べコーヒーを飲み、一息ついてから妻と一緒に家を出る。

妻と共働きの生活。
自分は小学校の教師をしている。
教師という職業にも慣れてきた。
やりがいを感じる。

仕事が終わり帰り道。
ふと考えた。

日常に刺激が足りない。
同じ日々の繰り返し。
何かびっくりするようなことが起きてほしい。

そう考えた瞬間
目の前に天使が舞い降りた。

いや、よく見たら妻。
一緒に帰ろう。

晩ごはんを食べお風呂に入って寝る。
「おやすみ」

やっぱり幸せ。
見える・聞こえる=56
わかりやすい=55
ありそう=53
感動した=53
得点合計=217
::笑っちゃいました
ピーターパン憧れの教師という職業に就いて早8年。
今までがむしゃらにやって来た。
そのおかげで今では子供たちから好かれ、親御さんからの評判も良く、他の先生に授業のまねをされるまでになった。

でも気がつけば30歳独身。
完全に婚期を逃してしまっていた。
さすがにいつか王子様が現れるなんて言っていられない。

だから今日プライドを捨ててやってきた。
初めてのお見合いに。

33歳銀行員。
見た目は誠実そうで、年収もいい。
性格もさばさばしていて喋りやすい。
完璧な人だった。
でも決定的に1つ価値観が違っていた。

そのせいで、お見合いはだめになった。
むしろ言い争いまでしてしまった。

でも…教師という職業だけは譲れなかった。
結婚したら家庭に入るために仕事を辞める。
それだけは考えられなかった。

自分がこれ程までに教師という職業が好きだったことにびっくりした。

すると、最近感じていた心のもやもやがすっと軽くなった。
世間から見れば負け組かもしれないが、これだけ好きな職業に就けている自分を誇りに思ったから。

お見合い相手と言い争いまでして無駄な1日だったけれど、心は明るい。

今流行りのイクメンでも探そうかな。
そんなことを考えながら、明日の授業のプリントを作るためにパソコンを起ち上げた。


見える・聞こえる=57
わかりやすい=59
ありそう=55
感動した=46
得点合計=217
かっぱ
30歳のある日
ベルトの穴をひとつずらした。

30歳のある日
健康診断を恐れるようになった。

30歳のある日
高校の友達に
自分を認識してもらえなかった。


30歳のある日
それでも笑って
暮らしていたい。
見える・聞こえる=56
わかりやすい=52
ありそう=60
感動した=48
得点合計=216
::リズムもよくて、好きです。
::感動しました。
::ありそうでこわい…!
田舎者大学を卒業し、私は地元に戻った。

それから7年間、仕事もプライベートも
素晴らしく充実していた。
実家には住まず、一人暮らしで
好き勝手な毎日を送っていた。




でも、そんな日々とも今日でお別れ。


高校時代の友達が踊り付きで
歌を歌ってくれた。

相変わらず楽しいなあ、ほんと。


親戚のおじさんはもう酔っぱらってる。

あーもう、迷惑かけないでよね。



…お父さんお母さん、泣かないでよ。

門出の日なんだから、笑ってて。


今までありがとう。

わたし今日、お嫁に行きます。
見える・聞こえる=54
わかりやすい=54
ありそう=50
感動した=58
得点合計=216
::いつかこういう日が来るんですよね。 感動しちゃいました。
::ちょっと感動。
::こんな幸せな式がしたい!
naa30歳のある一日

6時起床
身支度して家族の分のお弁当と朝ごはんを作り出す。

7時
子どもと夫起こす
起こすのに手こずる
ちょっと怒る

8時
子どもと夫を送り出す。
洗濯物を干して、掃除機をかける

9時半
テレビ見ながらごろごろする

12時
近所のお母さんたちとランチに出かける
しゃべる
ストレス発散させる

15時
近所のスーパーで買い物して帰宅
じきに子どもが帰ってくる
子どもはすぐ遊びに行くみたいで、お小遣いをねだられる。
ちょっと説教

16時
再放送のドラマを見ながら、洗濯物をたたむ

17時
遅めの昼寝

18時
夜ごはんを作り出す

19時
子どもと夫が帰ってくる
みんなで夕ご飯を食べる

20時
家族だんらん

21時
食器洗い
子どもはお風呂
夫はテレビ

22時
夫と録画してた映画を鑑賞

23時
子どもが寝る
夫と晩酌する

24時
就寝


専業主婦になりたいです。


見える・聞こえる=55
わかりやすい=60
ありそう=60
感動した=40
得点合計=215
ぴぴ朝、一番に起きて夫と娘の弁当を作る。夫と娘を起こして三人で朝食を食べ、夫と娘が出かけるのを見送る。そのあと、午前中は洗濯、掃除器、洗物などの家事をこなす。
お昼には、昨日の晩御飯とお弁当の残りを食べる。
それから、一時間くらいお昼のワイドショーを見るなどしてくつろいでいると、ママ友からお茶に誘われ、近くのカフェでくだらない話をする。
帰りにスーパーに寄り、夕食の材料を買う。
夕食を三人そろって食べ、娘をお風呂に入れる。
娘が寝た後、夫と二人でお酒を飲みながら他愛もない話をする。
見える・聞こえる=57
わかりやすい=53
ありそう=60
感動した=44
得点合計=214
0330歳の夏、三年ぶりに帰省した実家で私は両親と弟に囲まれていた。
三人が口を揃えて言うことといえば決まって私の結婚のことで、還暦を迎えた両親からはこれでもかというくらいにお見合い写真を見せられる。
県外で働く私を戻ってこさせようという両親の意図は痛いほどにわかるのだが、正直なところ、地元で働く気にはなれない。
頼みの綱である弟は三年前に結婚しているが、事の成り行きをニヤニヤしながら見ているだけで全く役に立たない。
いい加減そんな状況にうんざりしてきたころ、ちょうどいいタイミングで家のチャイムが鳴り、それに続いて懐かしい声が聞こえる。
「花火、一緒に見に行く約束やったやろ?」
私は玄関で待ってくれているであろう親友を迎えに行く。

次に帰ってくるときにはちゃんと紹介するから――そう心の中で呟いて。
見える・聞こえる=57
わかりやすい=52
ありそう=53
感動した=51
得点合計=213
ゆみ〜30歳 フリー 独身 OL の場合〜

目覚ましの音で、決して目覚めがいいとはいえない朝を迎える。
二日酔いが頭にひびく。
付き合いも仕事の内だ。

無造作に髪をまとめながらコーヒーメーカーのスイッチを入れ、
洗面所に向かう。
鏡にうつるむくんだ自分の顔にうんざりしながら、
気合を入れるため両手で頬を叩く。

食パンをトースターに入れテレビをつける。
朝の情報番組を見ながら、
コーヒーの匂いとパンの香ばしい匂いの中、朝食をとる。

若すぎず、おばさんらしくもないお気に入りの服を着て、化粧をする。

暑い日差しの中、家を出て駅へ向かう。
満員のせいで全然涼しくない電車に嫌になる。

会社につくと後輩からは頼られ、上司からは期待されている地位。
仕事は上手く後輩をフォローしながら、きっちりこなす。
何か問題が起きれば、自分が頼られる。

昼休みはランチに出かけ、後輩の悩み相談。
恋人との関係なんて自分の知ったことかと思いながら話を聞く。
私のほうが危ないわよ。

午後からも同じことの繰り返し。
今日はすんなり仕事が終わって、同僚たちと飲みに行く。

とりあえず、生中を注文して他愛もないことをしゃべる。
いい感じに酔っぱらってきたら愚痴を言いはじめる。

30歳…ついに三十路になってしまった。
そろそろ結婚を考え始める年齢。だけど、なかなかいい人はいない。
素敵なひとはすでに誰かのもの。

このようなことをぐだぐだ語りだす。

帰ろうと諭されて帰宅。
留守番電話には親からのメッセージ。
結婚を期待されているようでプレッシャーを感じる。

風呂に入って嫌なことを忘れようとする。
出てきて冷蔵庫の前でコップ1杯の水を飲む。

そしてベッドに向かって眠りにつく。
見える・聞こえる=57
わかりやすい=55
ありそう=58
感動した=43
得点合計=213
::ありそう!
::女性にとって年齢を重ねることは避けられないことだけど、三十路という区切りになってしまう悲しさが感じられました。
のこのこ30歳の土曜日。
小学校の教師。
独身一人暮らし。
昼前に起きてだらだらする。
一人の時間を満喫する。

時々ふと、生徒のことを考える。

あの子はちゃんと宿題してくるかなぁ。
あ、あの子の好きな芸人が出てる。
お母さんと喧嘩したあの子は仲直りしたかなぁ。

なんだか、生徒に恋してるみたいって思ったりして。
結婚したいなぁ、って思ったりして。

でも一人の時間が好きだしって思って。

やっぱりだらだら過ごして、日曜を迎える。
見える・聞こえる=56
わかりやすい=55
ありそう=55
感動した=45
得点合計=211
ばいきゅ自己管理がまだまだ甘いのか、風邪をひく。
なんとかその日の仕事を終わらせて、帰りにコンビニでポカリとプリンを買う。
家に着いたら着替えてベッドにもぐりこむ。
ポカリを飲んで、咳を一つ。

「咳をしてもひとり」
なんてふざけて呟いてみて、不意に切なくなってくる。

クリスマスの前日に振られた、そんな30歳の冬のこと。
見える・聞こえる=54
わかりやすい=55
ありそう=58
感動した=43
得点合計=210
::30歳のある日に、ほんとうにありそうだなと思えました。そういう風になってしまったら、むなしく感じると思うけれど、想像しやすかったです。
梅干し※自分が30歳になった時のことを想像して書きました


ごそごそと部屋の片付けをしていると、懐かしいアルバムが出て来た。
「これ入学式の…そういえばみんな何してるんやろ。」
確か来月にみんなで集まりがあった筈。


もう10年か…。
最近20代に別れを告げて、おばさんと呼ばれてしまう30代に足を踏み入れてしまった。


時々生徒にも「先生近所のおばさんみたい〜!」って言われるし…
見た目の問題なのか中身の問題なのか分からないけど…とにかくなんか虚しい。

挙げ句の果てにお母さんにも「あんた老けたんちゃう??ていうか、はよ結婚せなずっと1人やで。」って言われるし…

30歳になっても中身は全然成長してへんし…

「さて、明日の授業の準備せんと。」

けど、今の生活には満足してる。仕事は大変やけど充実感もある。

「よしっ明日も頑張ろ!」



大学生活を思い出す30歳のある日。
見える・聞こえる=56
わかりやすい=52
ありそう=57
感動した=43
得点合計=208
お餅平凡な生活の中で
小さな幸せをたくさん見つけたい。

たくさんの人と関わって
その繋がりを大切にしたい。

元気な先生になって
毎日笑って過ごしたい。

親孝行もしている頃かなぁ。


夢は、最期まで笑っていること。
関わってくれた人に
惜しまれる生き方をしたい。

でも私を思い出してもらう時に
真っ先に浮かぶのが
``笑顔``であってほしい。

見える・聞こえる=52
わかりやすい=50
ありそう=47
感動した=57
得点合計=206
わんわんお
(休日だと仮定して)

朝、目覚まし時計の音で目が覚めて、布団から起き、伸びをします。
カーテンを開いて、少しだけ太陽の姿が見えたのを確認してから、顔を洗いに行きます。歯磨きも忘れずに。
朝食は軽く牛乳とパンで済ませつつ、テレビを点けます。ニュースを読み上げるアナウンサーの声を聞きつつ新聞を読み、9時になったあたりで行動開始。
まずは、部屋の掃除。
平日に仕事で疲れて散らかりっぱなしの資料などを片付けたり掃除機をかけてみたり。もちろん窓は開けています。

掃除がすんだら、本棚から好きな本を取り、財布とともに鞄に入れ、玄関を出ます。

少し歩いた先にある公園のベンチで一休み。木陰で涼みつつ、植物のさわさわという葉擦れの音を聞きながらお腹が空くまでベンチに座って読書タイム。
少しお腹が空いたかな、と思ったらもう12時半。
スーパーへと急いで、適当にお買いもの。夕飯の分も買っておきます。

家に帰り、お昼を食べ、まったりと満腹感にひたりながらうつらうつら・・・
カーテンを開けて、入ってきた風が心地よく、少しお昼寝タイムです。
はっと気づけば、部屋の外はもう夕陽に染まっていて、びっくりして飛び起き、夕飯の準備。

あぁ、今日もまた無駄な一日の過ごし方をしてしまった・・・と後悔しつつも、次の休日もこんな一日を送れたらいいな、なんて矛盾したことを考えている、そんな30歳のある日。

(30歳の自分が、何気ない日常を穏やかに過ごしていればいいな、と思いました。)

見える・聞こえる=53
わかりやすい=51
ありそう=56
感動した=45
得点合計=205
ブラックピピピピピピ…。
枕元より目覚まし時計の音が、部屋いっぱいにひびく。
目を開けないまま感覚だけで目覚まし時計を探し出し、眠たい目を無理やり開けて時間を確認すると6時5分前を指していた。
そろそろベッドからでなくちゃ…、と自分自身に言い聞かせつつ体を起こす。
洗面所で顔を洗い、朝ご飯を作りにキッチンへ向かった。
ご飯が出来上がったころには、6時30分で、旦那と子供を起こして一緒に朝ご飯を食べる。
7時過ぎに旦那をお見送りしたのち、子供を幼稚園の制服に着替えさせ、自分も急いで朝の用意をする。
8時前に、子供を幼稚園バスに乗せて、ママ友とお茶会。
旦那の話、近所に新しくできた店の話、よくもまあ話題が絶えないなと思いつつも、話に花を咲かせていると11時半で、解散して家に帰り、おひるごはん。
多めに作った朝ご飯の残りでお昼を済ませたのち、掃除・洗濯等の家事をこなすと15時。
子どものお迎えに行き、その足でスーパーまで夕食の買い物。
今日はお肉が安かったっけ、とチラシを思い出して、晩御飯は肉じゃがを作ることにした。
家に帰ってご飯の支度やいろいろしているうちに、時間が過ぎるのは早いもので19時になっており、旦那が帰ってきて一緒に夕食。
その後、子供のお風呂を旦那に任せて、自分の趣味タイムとのことで、パソコンをしたり、本を読んだり。
21時、子供を寝かせつけて、旦那と話をしたり、テレビを見たり。
我ながら健康生活だなと思いつつも、23時には就寝。
そんな感じで、今日もまた1日が終わっていくな、と思いつつ眠りに落ちて行った。
見える・聞こえる=52
わかりやすい=50
ありそう=59
感動した=43
得点合計=204
::主婦っていう感じがいいと思いました。
しん朝、誰よりも早く起きて朝食を作り、家族を起こす。
夫を会社に、子供たちを学校へと見送ったら、掃除と洗濯などの家事を一通りする。
簡単にお昼を済ませて、ソファに寝転がってワイドショーを見てそのまま少しの間うたたね。
夕方になって、夕飯の買い物に行って、夕ご飯を作っているとちょうどよく家族が帰ってきて、夕食。
家族のだんらんを過ごす。
みたいな、平凡な生活に憧れます。
見える・聞こえる=50
わかりやすい=54
ありそう=54
感動した=42
得点合計=200
ひょっとこ〜朝〜
奥さんに起こしてもらい、ウダウダ「まだ眠い」とか文句を言いながら、子供より一足先に仕事へ。

〜昼〜
いつもどおり仕事をこなし、昼食。
お昼ご飯はお弁当。

〜夕方〜
残ってる仕事を終わらせる。

〜夜〜
帰宅。
子供と会話し、寝かしつける。
そのあとで、奥さんと1日の出来事を話したり、しょーもない冗談を言い合ったりしながら、だらだら夕食。
そして、お風呂で1日の疲れをとって、就寝。
あっ、晩酌ができる余裕があると、なおイイですね。

まぁ、こんな感じの平凡だけど幸せな1日を過ごしていて欲しいですね。
見える・聞こえる=53
わかりやすい=53
ありそう=53
感動した=41
得点合計=200
おはよウナギ自分の30歳における立場・・・公立中高一貫校勤務(これは自らの希望です)、2学年の担任となる。
※ある日の出来事を振り返る、日記形式で進めます。

朝・・・6時に起床。夢で見たへそくりを試しに確認してみると、本当に現金1万円をゲットし、何だか得をした気分になる。
   さらに、手に取った新聞の占いでは1位を獲得。「今日は何かと気分がよい一日でしょう」ということで、普段、占いは気にしないが、
   ちょっと信じたくなる気持ちがわかった。ちなみに、ラッキーアイテムは「ウォッシャブルスリッパ」だった。帰りに雑貨屋で見て帰ろう。

学校・・・7時半学校到着。今日の授業は午前中で終わる。うち一つは研究授業で、気合が入る。何やかんやで授業終了。研究授業も好評で、
   占い効果はまだまだ続く。昼からは、職員室で事務作業。教材研究に板書作成、小テストの採点など、やる事が多いが、6日前に注文し
   ていたモデルカーの発送日が今日だと思い出してからは、早めに終わった。ショートホームルームと掃除を終わらせて、帰宅準備を進め
   ていたが、付き合いで呑みに行くことに。

夜・・・居酒屋でお酒をほどほどにしておくつもりだったが、なぜか同僚の酒の強さを見習うべく、自分の限界を超える量を呑んでしまい、完全
   に泥酔。占い効果が薄れてしまい、完全にリズムが崩れてしまった。さらに、今日一日を大きく左右することが起こった。今日の占いの
   結果を饒舌に語っていたら、邪魔が入った。「今日は○○日だぞ。」そう、自分が見ていた占い、つまり手に取った新聞は、昨日の日付のもの
   だったのだ。急いで、朦朧としながらも今日の占いをケイタイで確認すると、まさかの11位・・・せっかくのへそくり1万円も酒に消え、違った占
   いの結果に支配され、翻弄された、30歳なのにみっともない今日一日だった。
見える・聞こえる=55
わかりやすい=54
ありそう=52
感動した=38
得点合計=199
たこすけ教員になって7、8年が経ち、この仕事にも徐々に慣れてきた。
しかし、いつも同じ指導法で乗り切れる、ということは絶対にない。
毎年、柔軟に子どもたちへの対応をいていかなければならない。
今年の担任するクラスも、今まで持ってきたクラスとは、どこかひと味違った側面があるようだ。
まだまだ勉強しなければな、と感じた4月のある日だった。
見える・聞こえる=51
わかりやすい=52
ありそう=55
感動した=41
得点合計=199
ところてん朝、仕事のために少し早めに起きる。
奥さんに淹れてもらったコーヒーを飲みながら
朝食を食べて、子どもの顔を見てから
学校に行く。
そして子どもたちと過ごしてから、
この日は雑務がないので帰宅。
子どもの一日の話を聞きながら、
奥さんと子ども一緒にと夕飯を食べる。
後は子どもの遊び相手をしてあげたりしながら
ゆったり過ごし、一日を終える。

一日中、子どもとふれあえる、理想の一日です。
見える・聞こえる=54
わかりやすい=50
ありそう=53
感動した=42
得点合計=199
::良い家庭ですね。
kahun08ふと目を覚ますと見知らぬ景色が広がっていた。

「ここは…どこだ…」

必死に思い出そうとするがなにも思い出せない。

「記憶が消されたのか…一体誰が。」

見知らぬ地を見渡す。

「とにかくここを離れなければ」

立ち上がったもののうまく歩けない。

「くそっ、人体実験の後遺症か…頭が重い…」

ふらつきながらもその場を後にする。
周りは見知らぬヒトばかり。

「どいつもこいつも冷めた目をしてやがる。おそらく奴らに支配されているのだろう…」

歩くうちに足元の感覚がはっきりしてきた。

「いける!!」

そう思い、走り出そうとした瞬間、すべての記憶がすさまじい速度で蘇った。

「昨日飲み会だった。」
見える・聞こえる=52
わかりやすい=52
ありそう=54
感動した=39
得点合計=197
::ありそうです
くるみ30歳のある日

温かい家庭を築いて
子どもに囲まれた生活をしていてほしい。
もちろん仕事は小学校の先生。
最近は1年とかで辞めちゃう人も
少なくないって聞くけど
中学生の頃からの夢だから
長く続けていてほしい。

あとは健康で毎日笑って暮らせてたら
それでいいです(^^)
見える・聞こえる=48
わかりやすい=54
ありそう=50
感動した=45
得点合計=197
ポン家族で公園に行って子どもと遊んだり、散歩したりして、あぁなんか幸せやなぁと思いながら、きれいに晴れた空を眺めてたい。見える・聞こえる=50
わかりやすい=50
ありそう=47
感動した=46
得点合計=193
はぷりか
仕事から帰り
ベランダで一人酒

先日行った友人の結婚式を
思い出しタバコに手が伸びる

最近、会社に居場所がない

お局になんかなりたくなかった…

見える・聞こえる=52
わかりやすい=51
ありそう=52
感動した=37
得点合計=192
パンナコッタ家庭などについて
結婚5年目で、3歳と1歳の娘がいて、きちんと仕事もしつつ、家事もこなしている。
決してぜいたくできるわけではないが、お金はそこそこある。
まあ、友達もそこそこいてるかも・・・。

世間では
それまでの約10年間で、総理大臣が15人ほど入れかわっているだろう。
楽しんごが楽しめない、というより、それまでに消えているだろう。
北朝鮮が莫大な数のミサイルを発射して、先進国に攻めいれられて、戦争の危機に迫られているだろう。
ただ、南海地震はまだ起きない。

そんなこんなで、30歳になった日曜日でも、「サザエさん」を見て、1週間の終わりを感じつつ、また来る日を迎えているのだろう。
ただ、「サザエさん」の「いくらちゃん」は、いつまでたっても「さけちゃん」にはなっていないだろう。
若いままでうらやましい・・・。
見える・聞こえる=49
わかりやすい=53
ありそう=50
感動した=40
得点合計=192
肉男私と彼女は結婚五年目をむかえていた。二人の子ども達を親に預け、普段は立ち寄ることのないちょっとばかし高級なレストランで、束の間の贅沢を味わいながら、これまでの自分たちの事を語り合っていた。そこで私は改めて思うのであった、「俺の一生をかけてこいつを幸せにしてやろう」と。見える・聞こえる=48
わかりやすい=50
ありそう=47
感動した=46
得点合計=191
コバヤシ六畳一間のアパート。
クーラーの調子が悪く、熱帯夜を過ごす。
うだるような暑さの中、目を覚ます。
朝食はチキンラーメン。
鍵をかけ、出勤。
ホームルーム。言うこと聞かない生徒に困る。
授業では寝ている生徒もちらほら。
やっと仕事が終わり、ビールを買って帰宅。
深夜二時、就寝。
最初に戻る。
見える・聞こえる=52
わかりやすい=49
ありそう=52
感動した=37
得点合計=190
カプチーノ30歳のある日

30歳になる頃には、教師や教える側の立場に立って活躍していたいです。
何不自由なく心豊かに過ごすのが一番ですね。
もちろん健康でありたいです。
住むなら田舎でのほほんと(笑)
見える・聞こえる=49
わかりやすい=51
ありそう=50
感動した=38
得点合計=188
グローリー「なぁおかん、俺やっぱ6人目の嵐しながら
小学校の先生続けるんしんどいわ。」

日付が変わったのにも気づかず、私は故郷の母に辛労を吐き出す。

「あんたが選んだ道やろ。しんどいんならやめてしまい。」
母は言った。

「でもやっぱりファンの皆を悲しませたくないし、せっかく
叶えた先生ってゆう夢もこんなところで終わらせたくない
し、俺まだ頑張ってみる。」

「勝手にしい。」

その日の朝、幾分調子のよかった私は
3年生の生徒の前で新曲を披露した。

「昨日ひみつの嵐ちゃんでスベってた
けど、やっぱりうち先生のファンやわ!」
40人の生徒が口々にそんなことを言う。

あふれる涙を抑えられそうになかった私は、それを
隠すついでに授業を始めた。一つの決心と同時に。

授業が終わったので、控えていた番組の収録へ足早に向かった。
番組の初めに、私は発表した。

「私、嵐をやめます。私は皆さんが大好きです。
しかしやっぱり先生でいたい。今日生徒に、先生のファンだと言われました。
教室に40人いるのは私の生徒ではない。ファンなのです。
これでは私はどこでも嵐でしかない。 私、
『先生』になります。」



30歳のある日、私は先生以外の何者でもなく、先生をしているでしょう。



見える・聞こえる=49
わかりやすい=46
ありそう=39
感動した=52
得点合計=186
::出だしで吹き出しましたが結末には感動しました。
::すてき!
クラウン
今日もいつもと変わらない八畳半のワンルームマンションで目が覚める俺は今年の30歳になった。

人生はいろいろあるわけだが俺は少し特殊だ。

ふりかえれば長い道のりだった。

物心ついた時から親はいない。孤児院のいじめられっこを演じて自分の存在を痛みで証明してきた。

そんな俺はろくに勉強したわけでもなくその日暮らしの20代を過ごしてきた。

俺にまともな女が寄り付くはずもなく。薬やギャンブルにおぼれたやつばかりが俺の周りにいる。

だがそんな人生も悪くないと思ってた。

そいつらも違うながらも痛みとともに人生を歩いてきたわけで、そのへんのしょうもないやつの何倍かは人間味がある。

そんなことを考えながら俺は今努めているおかまバーの朝掃除に家を出た。

ついてみるとそこにはみだらに肌を露出した男…(女)が三人寝ている。


まさに地獄絵図だ。


俺はその怪物どもを起こさないように慎重に掃除をし店を後にした。


しかしその時は気づいてなかった、あの店にはもう一人女…(男)がいたことを。


店を後にした俺は狭い路地を市街地に向けてすすんでいた。もうお昼も少し過ぎてしっまている。

やっぱり今日も何もなっかたか。

俺はパチンコ店に入り今話題のAKGノ台を打つことにした。AKGとは某AKB●48のオカマバージョンである(Gはゲイ)それは置いといて、この台のすごいところは48通りのモードがありまったく飽きないということだ。まそれを数時間楽しみ俺は帰路についた。


家に着くとなぜか男のすね毛が部屋の前に落ちていた。


あっ俺のかと思い中に入るとそこには店のちーパパ(チーママ)がいた…裸。


俺は嘔吐したい気持ちを抑え冷静になろうとした。

無理だ…すぐに部屋を出たかったが大事なバイトを首になるわけにもいかない。

「チーママなんで俺のへやに?」

「あなたにはGの才能があるは!一緒にGにならない?そうAKGに入るのよ!!」

「???…はい?」

「もう申し込んだから今から店にきてあなたを改造します。」


俺のつまらない日常にひとつの大切な穴がひらいたしゅんかんだ!この日は忘れられない日になるだろう。


さらばわが人生。
見える・聞こえる=52
わかりやすい=47
ありそう=41
感動した=43
得点合計=183
::とても独創的な作品です
::なんちゅう人生!!!
スミマaョット
30歳のある日、教職に就くかたわら

趣味で続けた将棋がとても上手になり

将棋100段になって、桂馬を交尾して増やしたりする技を身につけたりして

めっちゃすごくなる。

見える・聞こえる=45
わかりやすい=46
ありそう=43
感動した=41
得点合計=175
::実に興味深い(笑)
::こういうの好き。